世界史  

世界史に時間をかけるヒマがない?……OKです!

  世界史受験生からの相談で圧倒的に多いのが、「この科目に費やせる時間が無い!」というものです。英語や数学の勉強に手間取り、理社科に回せる時間が少なくなってしまうという悩みは、多くの受験生に共通した問題なのであり、あなたも例外ではないかもしれませんね。
  KOTOBA塾の世界史講座は、講師オリジナルの画期的システムを導入。世界史に十分な時間を確保できなくとも、あなたを第一志望校レベルに見合う学力まで無理なく確実に導きます。そのキーワードは「類推」と「特化」。
  類推とは、物事Aと物事Bとの間に何らかの類似性を見出し、「Aではコレコレコウイウコトが成り立っているのだからBでも同様のことが成り立っているのではないか……」と推し量ることを指します。国や時代が違っても、人間の営みには共通する傾向が見られるものです。こうした視点を活用することで未知の出来事の進展の仕方をかなり正確に推量することが可能になります。
  特化とは、ここでは、志望校の顕著な出題傾向を講師の目で精緻に分析して導き出された内容をもとに作成された、あなた専用の教材を指します。
  このような指導が可能なのは、入試の実情を知り尽くしたベテランのプロ講師なればこそ。市販の「〇〇大学過去問集」とはきめ細やかさも分かり易さも別次元の100分間を、「あなただけ」のために!

  以上をまとめると、「暗記」一辺倒の勉強法から、限られた知識を元に想像力を駆使して「考える」勉強法への脱却……ということです。
  「世界史は暗記科目」という通念がまかり通っていますが、それはこの科目の表層だけを見て導き出された、浅はかで誤った認識に過ぎません。世界史は他の科目同様、あなたの思考力を試している科目なのです。暗記力も必要ではありますが、その力を活用しながら物事を論理的に類推する力こそが世界史受験の成否を決定付けているのです。
  「時間が無い」のは、真剣に取り組んでいる受験生の宿命です。でも、やり方次第では何とかなる!そのことをKOTOBA塾が証明して見せましょう。