こんなに書けるようになるの!!
   野中先生に小論文を一から学び、第一志望大学の公募推薦入試で合格を勝ち取ることができました。娘はおっとり型のマイペース人間なので、受験対策開始はなるべく早くと思い、入試一年前からお世話になりました。
  そうした彼女の性格を理解してくださった上で、先生は根気強く丁寧にご指導くださり、親の私が「こんなに書けるようになるの!!」と目を丸くするレベルにまで導いていただきました。「KOTOBA塾」と巡り合えなかったらと考えると、ゾッとする思いです。
  「小論文で勝負したい!」というお子さんをお持ちの親御さん、体験者として「KOTOBA塾」を心の底からお勧め致します。
偏差値が跳ね上がりました
   娘が一番苦手なのは国語でした。高3の8月まで続く部活と受験勉強(特に、苦手な国語の克服)との両立を考え、高2の3学期から「KOTOBA 塾」で現代文と古文の個別指導を受け始めしまた。
  塾長の野中先生が娘の弱点を正確に把握し、着実に力を身に付けさせるカリキュラムを組んでくださったのでしょう。授業を受けて宿題を提出することを続けて4ヵ月、高3の1学期に受けた大手予備校の全国模試の偏差値が、突如驚くほど跳ね上がりました。娘によれば、宿題ではどう書けばよいのか分からず苦労することも多々あったそうです。自分で考えて正解に近付けるよう、先生が粘り強くご指導くださったとのことです。集団塾ではこのような細やかな指導はなかなか受けられないと思います。
  入試本番では、あの苦手だった国語が得点源となり(!)、第一志望校に合格できました。野中先生には大変感謝しております。国語の学力を伸ばしたい高校・大学受験生の皆さん、そして、我が子の受験に不安を抱いていらっしゃるお母様・お父様、ぜひ「KOTOBA 塾」の授業を受けてみてください。
息子の大切な「宝」になります
   高校の授業について行けなくなってしまった息子の成績不振が続いていた頃、ふと目にしたのが「KOTOBA 塾」の広告でした。母親である私は、国語力のある人は後々学力が伸びるはずだと考えておりましたので、早速面談を申し込み、野中先生とお会いしました。息子が高2だった冬のことです。
  そこから野中先生の熱心な指導が始まりましたが、息子はなかなか本気を出すことができず……。
  「一進一退」といった状況が長く続き、ようやくヤル気に火がついたのは高3の11月。それまでは色々なことがあり、親として大変悩みました。でも、野中先生には常にメールで相談できましたのでたくさんの悩みを聞いていただき、「全力を振り絞って息子さんと向き合って!」というお言葉には本当に支えられました。
  高3の11月中旬、「難しい問題も解けるようになって来た!」と褒めていただけるようになり、本人も自信を持ち始めました。それと同時に志望校の過去問の正答率も上昇し始め、それまで根気強くご指導していただいた成果が出始めたのかなと嬉しく思いました。そしていよいよ受験本番。自己採点したら国語の正答率が予想以上に高く、得点源にできて本当に良かったと安堵した次第です。
  結果的には目指していた大学に合格でき、野中先生に国語を習って良かったと思っております。国語という科目はとかく対策法が分かりにくく、「苦手な人には成績を上げることは無理なのでは?」と悲観してしまいがちですが、受験が終わった今では、解き方の要領を教えてもらえさえすれば克服することができるのだと実感しております。先生に切り拓いてただいた国語力は、これからの息子の大切な「宝」になると思います。長い時間息子に寄り添っていただき、ありがとうございました。